前日に「買われた株!」総ザライ (2) ―本日につながる期待株は?―
■グロービング <277A> 2,522円 (+263円、+11.6%)
グロービング <277A> [東証P]が3日ぶり急反騰。企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する独自のコンサルティングサービス(JI型)を特長とし、業績は爆発的な成長トレンドにある。24年11月に東証グロース市場に新規上場したニューフェースだが、今年4月30日付でプライムに市場変更する。稀に見るスピード出世で、これは特筆に値する収益成長とコーポレート・ガバナンス戦略的強化の賜物といえる。25年5月期営業利益が前の期比7.6倍化の28億円、26年5月期は期中増額修正を経て43%増の40億円を見込んでいる。
■ヴレインS <135A> 4,250円 (+390円、+10.1%)
VRAIN Solution <135A> [東証G]が5日ぶり急反騰。AIを活用した外観検査や、音声・数値データなどを組み合わせたAIシステムによるソリューションを製造業向けに提供している。生産ラインの検査工程における自動化・省力化で企業のニーズを捉えるほか、これに付随したDXコンサルティングでも実績を重ねている。26年2月期の売上高は前の期比53%増の32億7800万円を達成、27年2月期も前期比47%増の48億2300万円予想と飛ぶ鳥を落とす勢いが続く。
■楽天銀 <5838> 6,601円 (+601円、+10.0%)
楽天銀行 <5838> [東証P]が4日ぶり急反騰。読売新聞オンラインは17日、「みずほフィナンシャルグループ(FG)が楽天銀行に出資する方向で調整していることがわかった」と報じた。みずほフィナンシャルグループ <8411> [東証P]は楽天グループ <4755> [東証P]とすでに金融事業で提携関係にあるが、楽天が今秋にも行う事業再編にあわせて新たに出資を行う方向と伝えている。これを手掛かりとして楽天銀に買い注文が集まった。楽天銀は18日、報道を受け、当行が発表したものではないとしたうえで、「当行を含む楽天グループのフィンテック事業の再編に関して検討を行っているが、現時点で当行として決定した事実はない」とのコメントを開示した。
■スタティアH <3393> 2,957円 (+257円、+9.5%)
スターティアホールディングス <3393> が3日ぶり急反発。同社は5月15日大引け後(15:30)に決算を発表、26年3月期の連結経常利益は前の期比18.3%増の32.9億円になり、27年3月期も前期比7.8%増の35.5億円に伸びを見込み、5期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。3期連続増収、6期連続増益になる。同時に、前期の年間配当を135円→145円(前の期は114円)に増額し、今期も145円を継続する方針としたことで好感されたようだ。
■IBJ <6071> 811円 (+68円、+9.2%)
IBJ <6071> [東証P]が続急伸。前週末15日の取引終了後、26年12月期第1四半期(1-3月)の連結決算を発表した。売上高が74億2100万円(前年同期比54.1%増)、営業利益が15億8000万円(同56.9%増)だったとしており、好業績を評価した買いが集まった。同社は各種婚活サービスを展開している。1-3月期は主力の直営店事業や加盟店事業で大幅な増収増益を達成した。直営店事業では結婚相談所ZWEI(ツヴァイ)の入会数が急伸。加盟店事業はプラットフォーム内の会員活動が活発化し、直営店を除くお見合い件数が18万7613件(同18.8%増)と大きく伸びた。
■santec <6777> 32,300円 (+2,550円、+8.6%)
santec Holdings <6777> [東証S]が3日ぶり急反発。同社は5月15日大引け後(15:40)に決算を発表、26年3月期の連結経常利益は前の期比38.9%増の109億円に拡大し、27年3月期も前期比10.4%増の121億円に伸びを見込み、5期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。14期連続増収、9期連続増益になる。同時に、前期の年間配当を200円→210円(前の期は210円)に増額し、今期も前期比20円増の230円に増配する方針としたことで好感されたようだ。
■山形銀 <8344> 2,876円 (+221円、+8.3%)
山形銀行 <8344> [東証P]が6日続急伸。同社は5月15日大引け後(15:30)に決算を発表、26年3月期の連結経常利益は前の期比39.1%増の90.4億円に伸び、27年3月期も前期比33.8%増の121億円に拡大する見通しとなった。3期連続増益になる。同時に、前期の年間配当を78円→84円(前の期は45円)に増額し、今期も前期比14円増の98円に増配する方針としたことで好感されたようだ。
■黒田グループ <287A> 1,028円 (+77円、+8.1%)
黒田グループ <287A> [東証S]が急反発。同社は5月15日大引け後(16:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表、26年3月期の連結最終利益は前の期比10.0%減の35.2億円になったが、27年3月期は前期比16.4%増の41億円に拡大を見込み、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。同時に、今期の年間配当は前期比2円増の63円に増配する方針としたことで好感されたようだ。
■ミルボン <4919> 2,744円 (+203円、+8.0%)
ミルボン <4919> [東証P]が続急伸。同社は5月15日大引け後(15:30)に決算を発表、26年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益は前年同期比2.1倍の13.3億円に急拡大したことで好感されたようだ。
■GMO <9449> 3,310円 (+231円、+7.5%)
GMOインターネットグループ <9449> [東証P]が3日ぶり急反発。同社は5月15日大引け後(15:31)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表、26年12月期第1四半期(1-3月)の連結最終利益は前年同期比13.5%増の63.5億円に伸びたことで好感されたようだ。
■ヤマシン―F <6240> 619円 (+43円、+7.5%)
ヤマシンフィルタ <6240> [東証P]が急反発。同社は5月15日大引け後(15:30)に決算を発表、26年3月期の連結経常利益は前の期比5.0%減の25.3億円になったが、27年3月期は前期比9.5%増の27.7億円に伸びを見込み、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。3期連続増収になる。同時に、今期の年間配当は前期比2円増の20円に増配する方針としたことで好感されたようだ。
■ジーテクト <5970> 2,042円 (+139円、+7.3%)
ジーテクト <5970> [東証P]が4日続急伸。同社は5月15日大引け後(16:30)に決算を発表、26年3月期の連結経常利益は前の期比5.4%増の184億円になり、従来予想の149億円を上回り、減益予想から一転して増益で着地。27年3月期も前期比2.3%増の189億円に伸びを見込み、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。同時に、前期の年間配当を90円→96円(前の期は87円)に増額し、今期も前期比2円増の98円に増配する方針としたことで好感されたようだ。
■ミダックHD <6564> 2,299円 (+149円、+6.9%)
ミダックホールディングス <6564> [東証P]が急伸。同社は5月15日大引け後(15:30)に決算を発表、26年3月期の連結経常利益は前の期比4.5%増の46.4億円になり、27年3月期も前期比13.3%増の52.6億円に伸びを見込み、12期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。12期連続増収、増益になる。同時に、今期の年間配当は前期比2円増の20円に増配する方針としたことで好感されたようだ。
■井関農 <6310> 1,895円 (+112円、+6.3%)
井関農機 <6310> [東証P]が3日ぶり急反発。同社は5月15日大引け後(15:30)に決算を発表、26年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益は前年同期比2.6倍の25.5億円に急拡大し、通期計画の49億円に対する進捗率は52.1%に達し、5年平均の38.3%も上回ったことで好感されたようだ。
■サン電子 <6736> 9,680円 (+560円、+6.1%)
サン電子 <6736> [東証S]が4日続急伸。同社は5月15日大引け後(16:00)に決算を発表、26年3月期の連結営業損益は0.1億円の赤字(前の期は100万円の黒字)に転落したが、従来予想の2.1億円の赤字を上振れて着地。27年3月期は21.3億円の黒字に急浮上する見通しとなったことで好感されたようだ。
※18日の上昇率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋。
株探ニュース
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