本日注目すべき【好決算】銘柄 QDレーザ、アインHD、カナモト (1日引け後 発表分)



 6月1日の引け後に決算を発表した銘柄のなかから、業績好調や配当増額など市場で評価される可能性の高い銘柄を取り上げた。

 QDレーザ <6613> [東証G]  ★今期最終を一転黒字に上方修正
 ◆27年3月期の最終損益(非連結)を従来予想の5800万円の赤字→4億4100万円の黒字(前期は3億5700万円の赤字)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。TDK <6762> と網膜投影技術によるXRグラス向け光学エンジンの事業協力契約を締結。同契約に基づき特許権の一部を譲渡することに伴い、その対価約5億円を特別利益に計上することが最終利益を押し上げる。

 アインHD <9627> [東証P]  ★前期最終を26%上方修正・最高益予想を上乗せ
 ◆26年4月期の連結最終利益を従来予想の135億円→170億円に25.9%上方修正。増益率が45.8%増→83.6%増に拡大し、従来の2期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。ファーマシー事業で高額医薬品の処方によって処方箋単価が上昇し、処方箋枚数も堅調に推移したことが要因。昨年8月にグループ入りしたさくら薬局グループにおけるPMI(統合プロセス)が順調に進捗し、将来の税負担軽減の見込みの増加を反映したことも最終利益の上振れにつながった。
  業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の80円→100円(前の期は80円)に増額修正した。

 カナモト <9678> [東証P]  ★今期経常を10%上方修正・最高益予想を上乗せ
 ◆26年10月期上期(25年11月-26年4月)の連結経常利益を従来予想の89億円→107億円に20.2%上方修正。資産稼働効率の向上やレンタル単価の適正価格への調整を進めたことに加え、コスト削減効果も上振れにつながった。
  上期業績の好調に伴い、通期の同利益も従来予想の189億円→207億円に9.5%上方修正。増益率が5.3%増→15.3%増に拡大し、従来の7期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。

株探ニュース


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