明日注目すべき【好決算】銘柄 HIOKI、サイバSOL、巴工業 (5日引け後 発表分)



 6月5日の引け後に決算を発表した銘柄のなかから、業績好調や配当増額など市場で評価される可能性の高い銘柄を取り上げた。

 HIOKI <6866> [東証P]  ★今期経常を26%上方修正・3期ぶり最高益、配当増額と自社株買いも発表
 ◆26年12月期の連結経常利益を従来予想の78億円→98.4億円に26.2%上方修正。増益率が9.8%増→38.5%増に拡大し、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。データセンターの増設など良好な市場環境を背景に、計測器に対する需要が引き続き好調に推移していることが要因。
  業績好調に伴い、年間配当を従来計画の200円→240円(前期は200円)に増額修正した。
  併せて、発行済み株式数(自己株式を除く)の2.98%にあたる40万株または30億円を上限に自社株買いを実施すると発表。

 サイバSOL <436A> [東証G]  ★今期最終は11%増で4期連続最高益、6円増配へ
 ◆26年4月期の最終利益(非連結)は前の期比20.1%増の10.8億円に伸びて着地。続く27年4月期の同利益は前期比10.8%増の12億円と、4期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。今期は自治体の情報セキュリティとネットワーク強靭化におけるシステム更新需要などを背景に、売上高40億円と13.5%の増収を見込む。
  併せて、今期の年間配当は前期比6円増の38円に増配する方針とした。

 巴工業 <6309> [東証P]  ★今期経常を4%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も4円増額
 ◆26年10月期の連結経常利益を従来予想の57.7億円→60億円に4.0%上方修正。増益率が6.8%増→11.1%増に拡大し、従来の6期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。機械製造販売事業で海外向け物件が一部繰延べとなり、売上高は計画を下回るものの、化学工業製品販売事業における工業材料関連の伸長や機械製造販売事業の収益性改善で吸収し、利益は上振れする。
  併せて、年間配当を従来計画の72円→76円に増額修正した。

株探ニュース


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