マルマエ、今期経常を30%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も7円増額


 マルマエ <6264> [東証P] が6月11日大引け後(16:30)に業績・配当修正を発表。26年8月期の連結経常利益を従来予想の30億円→39億円(前期は19.3億円)に30.0%上方修正し、増益率が55.0%増→2.0倍に拡大し、従来の4期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結経常利益も従来予想の15.3億円→24.3億円(前年同期は9.9億円)に58.7%増額し、増益率が54.6%増→2.5倍に拡大する計算になる。

 業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の57円→64円(前期は1→2の株式分割前で40円)に増額修正した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 2026年8月期につきまして、半導体製造装置市場が好調に推移する中で、当社グループの受注も急拡大しております。今後につきましても、取引のある半導体製造装置関連顧客の全てから中長期的に強い需要見通しを受けております。そのような中、本日時点で2026年8月期第3四半期の試算表の確定と併せて算定した2026年8月期着地見通しと2026年2月20日に発表した通期見通しの差異が修正開示の基準を超えたことから、2026年8月期の通期予想を修正いたします。

 当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要課題の一つと認識しております。長期的な視野に立った投資の実施とともに、経営成績及び財務状況を総合的に勘案し、配当による安定的な利益還元に努める方針であり、現中期事業計画の期間中において配当性向の目標を35%以上としております。上記の方針に基づき、2026年8月期業績予想の修正を踏まえ、期末配当予想を1株当たり19円から26円へと修正することといたしました。なお、本件につきましては、2026年11月下旬に開催予定の第39期定時株主総会に付議する予定であります。


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