TONE、前期経常を25%上方修正・9期ぶり最高益、配当も4円増額


 TONE <5967> [東証S] が6月30日大引け後(15:30)に業績・配当修正を発表。26年5月期の連結経常利益を従来予想の11.8億円→14.7億円(前の期は10.9億円)に24.8%上方修正し、増益率が8.2%増→35.0%増に拡大し、9期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した12-5月期(下期)の連結経常利益も従来予想の6.2億円→9.2億円(前年同期は5億円)に46.6%増額し、増益率が25.3%増→83.7%増に拡大する計算になる。

 業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の9円→13円(前の期は9円)に大幅増額修正した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 通期の連結業績予想につきましては、売上高は前回予想を下回る見込みでありますが、利益面につきましては、営業利益、経常利益、および純利益につきまして、増益となる見込みであります。 これは、中東不安などの地政学リスクや物価高騰等を背景とした需要の減退があるなかでも、高付加価値製品群の販売強化、ならびに生産効率化をはじめ全社的なコスト削減に努めてまいりました結果であります。

 利益配分につきましては、企業体質の強化を図りながらも、業績に応じた継続的かつ安定的な配当を継続して行なうことを基本方針としております。 当期の配当金につきましては、上記方針に基づき、通期の当期純利益予想を上方修正することに伴い、当期の期末配当予想を従来の予想9円から4.0円増配した13.0円に修正することといたしました。


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