本日注目すべき【好決算】銘柄 酉島、QPSHD、平山 (1日引け後 発表分)



 7月1日の引け後に決算を発表した銘柄のなかから、業績好調や配当増額など市場で評価される可能性の高い銘柄を取り上げた。

 酉島 <6363> [東証P]  ★今期最終を一転19%増益に上方修正・3期ぶり最高益、配当も4円増額
 ◆27年3月期の連結最終利益を従来予想の38億円→71億円に86.8%上方修正。従来の減益予想から一転して19.4%増益を見込み、一気に3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。1日に株式取得を完了した新日本造機の新規連結効果に加え、同社の株式取得に伴う負ののれん発生益などを計上することが最終利益を押し上げる。
  業績上振れに伴い、年間配当を従来計画の64円→68円(前期は63円)に増額修正した。

 QPSHD <464A> [東証G]  ★前期経常を83%上方修正
 ◆26年5月期の連結経常損益を従来予想の6億円→11億円に83.3%上方修正した。補助金対象となる研究開発費が計画を下回ることに加え、宇宙戦略基金事業による補助金収入の一部を前倒しで計上することが上振れの要因となる。

 アイビー <4918> [東証S]  ★今期経常を65%上方修正
 ◆27年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の2億円→3.3億円に65.0%上方修正。増益率が4.2%増→71.9%増に拡大する見通しとなった。中東情勢の緊迫化に伴う厳しい環境下でも、既存製品は今期の生産予定数量に必要な原材料を確保できたことに加え、第4四半期に50周年記念の大型スキンケア製品を発売することを織り込んだ。

 平山 <7781> [東証S]  ★前期経常を32%上方修正・最高益予想を上乗せ
 ◆26年6月期の連結経常利益を従来予想の13.4億円→17.7億円に31.8%上方修正。増益率が3.8%増→36.8%増に拡大し、従来の7期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。最低賃金改定に伴う派遣単価の上昇に加え、各請負事業所における収益改善活動の進展、ゴム製品を含めた自動車関連生産の伸長が利益を押し上げた。退職給付費用の減少なども上振れにつながった。

株探ニュース


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