アジア航、今期経常を一転12%減益に下方修正


 アジア航測 <9233> [東証S] が7月10日大引け後(15:30)に業績修正を発表。26年9月期の連結経常利益を従来予想の30.7億円→26.7億円(前期は30.2億円)に13.0%下方修正し、一転して11.7%減益見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結経常損益も従来予想の1.6億円の赤字→5.6億円の赤字(前年同期は6.5億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  当社グループを取り巻く市場環境については、中長期的には国土強靭化や脱炭素社会の実現等に向けた公共投資が堅調に推移するとの判断をもとに、当社グループとしても主要分野事業を柱としながら、事業領域の拡大等に取り組んでまいりました。しかしながら、当期においては公共事業に関わる今年度予算成立の遅れとこれに伴う事業発注時期の遅れ等の影響があり、上期の受注高が想定よりも減少した結果、2026年9月期累計期間の連結業績予想につきましては、売上高が2025年11月14日公表の予想を30億円下回る420億円となる見込みとなりました。 利益面につきましては、売上高の減少による利益への影響に併せて、人件費・その他諸物価の高騰の影響もあり、営業利益・経常利益で4億円、親会社株主に帰属する当期純利益については3億7千万円、それぞれ前回公表予想を下回る見込みです。 なお、2026年9月期末の配当予想につきましては、1株につき24円(中間配当金と合わせて当事業年度の年間配当金は1株につき44円)とし、現時点において2025年11月14日公表予想からの変更はございません。


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