富士精、今期経常を一転52%増益に上方修正


 富士精工 <6142> [名証M] が7月14日後場(15:00)に決算を発表。27年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益は前年同期比2.8倍の2億2400万円に急拡大した。
 併せて、通期の同利益を従来予想の4億8000万円→7億3000万円(前期は4億8100万円)に52.1%上方修正し、一転して51.8%増益見通しとなった。
 同時に、3-8月期(上期)の同利益を従来予想の9000万円→2億4000万円(前年同期は1億7800万円)に2.7倍上方修正し、一転して34.8%増益見通しとなった。

 直近3ヵ月の実績である3-5月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の1.1%→2.6%に改善した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  売上高、営業利益及び経常利益につきましては、自動車産業界においてハイブリッド車向け投資が継続的に行われており、受注が堅調に推移する見込みであることに加え、原材料費高騰の影響を一定程度販売価格へ転嫁できる見込みとなったことから、前回公表の予想数値を上回る見通しとなりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、本日2026年7月14日に公表いたしました「投資有価証券売却に伴う特別利益の計上見込みに関するお知らせ」に記載のとおり、当社が保有する投資有価証券の売却を決定し、当該売却益を特別利益として計上する見込みであることから、前回公表の予想数値を上回る見通しとなりました。※ 記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想と異なる結果となる可能性があります。


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