本日注目すべき【好決算】銘柄 インターアク、コジマ、ブックオフG (13日引け後 発表分)



 7月13日の引け後に決算を発表した銘柄のなかから、業績好調や配当増額など市場で評価される可能性の高い銘柄を取り上げた。

 インターアク <7725> [東証P]  ★今期経常は94%増益、11円増配へ
 ◆26年5月期の連結経常利益は前の期比39.8%減の8.3億円に落ち込んだものの、続く27年5月期は前期比94.0%増の16.2億円に急拡大する見通しとなった。今期はイメージセンサーの検査用光源装置を主力とするIoT関連事業で海外主要顧客向け製品の販売が好調に推移し、売上高72.1億円と49.6%増の大幅増収を見込む。
  併せて、今期の年間配当は前期比11円増の55円に増配する方針とした。

 MERF <3168> [東証S]  ★今期経常を75%上方修正・最高益予想を上乗せ
 ◆26年8月期の連結経常損益を従来予想の26億円の黒字→45.5億円の黒字(前期は2.2億円の赤字)に74.8%上方修正し、従来の15期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。今期業績の上方修正は今年2月に続き、2回目。第3四半期までの好調な進捗を反映した。銅市況上昇に伴う原材料高への価格転嫁や低マージン販売先の見直し、前期に連結化した米国子会社の通期寄与が利益を押し上げる。

 コジマ <7513> [東証P]  ★9-5月期(3Q累計)経常は31%増益、配当を4円増額修正
 ◆26年8月期第3四半期累計(25年9月-26年5月)の経常利益(非連結)は前年同期比30.7%増の76億円に拡大して着地。東京都の助成制度や「エアコン2027年問題」を追い風にエアコンが好調だったほか、携帯電話やゲームなどの販売も伸びた。
  通期計画の85億円に対する進捗率は89.4%に達しており、業績上振れが期待される。
  併せて、新たに配当性向40%の目標を掲げ、期末一括配当を従来計画の24円→28円(前期は22円)に増額修正した。また、発行済み株式数(自己株式を除く)の0.64%にあたる50万株または9億円を上限に自社株買いを実施するほか、株主優待制度を拡充することも明らかにした。

 ブックオフG <9278> [東証P]  ★今期経常は6%増で3期連続最高益、前期配当を6円増額・今期は4円増配へ
 ◆26年5月期の連結経常利益は前の期比20.9%増の47.2億円に伸びて着地。続く27年5月期は前期比5.9%増の50億円と3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。今期はプレミアムサービス事業でブランド買取店「hugall」やジュエリー修理・販売店「aidect」などの出店を継続するほか、海外事業や「おかたづけサービス」の採算改善を見込む。主力の国内ブックオフ事業は大型出店の費用がかさむものの、既存店売上高の伸長や売上総利益の増加で吸収する。
  併せて、前期の年間配当を30円→36円(前の期は25円)に増額し、今期も前期比4円増の40円に増配する方針とした。

株探ニュース


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