明日注目すべき【好決算】銘柄 川崎汽、ブルドック、Tホライゾン (24日引け後 発表分)



 7月24日の引け後に決算を発表した銘柄のなかから、業績好調や配当増額など市場で評価される可能性の高い銘柄を取り上げた。

 川崎汽 <9107> [東証P]  ★今期経常を一転24%増益に上方修正
 ◆27年3月期の連結経常利益を従来予想の1000億円→1350億円に35.0%上方修正。従来の減益予想から一転して23.7%増益見通しとなった。ドライバルク事業で市況が堅調に推移していることに加え、持ち分法適用関連会社オーシャン・ネットワーク・エクスプレスが運営するコンテナ船事業で貨物需要と市況が想定を上回ることを反映した。

 ブルドック <2804> [東証P]  ★4-6月期(1Q)経常は2.1倍増益で着地、自社株買い枠を拡大へ
 ◆27年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比2.1倍の8.9億円に急拡大して着地。伸長している業務用商品での生産効率向上や資材仕様の見直しなどで採算が改善したほか、投資有価証券売却益を計上したことも利益を大きく押し上げた。
  通期計画の13.5億円に対する進捗率は65.9%に達しており、業績上振れが期待される。
  併せて、実施中の自社株取得上限を66万株または12億円(従来は28万株または5億円)に拡大すると発表。このうち、上限38万株または7億円の自社株を「ToSTNeT-3」で取得する。

 Tホライゾン <6629> [東証S]  ★4-6月期(1Q)経常は6億円の黒字に浮上
 ◆27年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は6.1億円の黒字(前年同期は0.4億円の赤字)に浮上して着地。海外でサイバーセキュリティやオフィスソリューションの需要を取り込み、映像&IT事業の収益が大きく伸びた。ロボティクス事業で採算性の高い製品へのシフトが進み、赤字幅が縮小したことも黒字化に貢献した。
  併せて、マシンビジョン領域や産業用自動化分野で高い技術力を有する、シンガポールのVital Vision TechnologyとEI3Dを子会社化すると発表。

株探ニュース


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