キッセイ、今期経常を33%下方修正
キッセイ薬品工業 <4547> [東証P] が7月31日大引け後(15:30)に決算を発表。27年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比25.0%減の21.8億円に減った。
併せて、通期の同損益を従来予想の60億円の黒字→40億円の黒字(前期は11.6億円の赤字)に33.3%下方修正した。
同時に、4-9月期(上期)の同損益を従来予想の28億円の黒字→17億円の黒字(前年同期は56.2億円の赤字)に39.3%下方修正した。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の9.5%→4.7%に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第1四半期において、顕微鏡的多発血管炎・多発血管炎性肉芽腫症治療薬タブネオスの売上が計画から大きく乖離したことに伴い、タブネオスの処方動向を分析した上で、中間期、通期ともに売上予想を減額しました。 中間期の利益見通しについては、タブネオスの減収による売上原価率の上昇により、売上総利益は減少する見込みです。販売費及び一般管理費は、第1四半期の経費進捗状況と第2四半期での費消見込みを精査した結果、営業利益は当初見通しから1,400百万円減額の500百万円(前年度比-%)、経常利益は当初見通しから1,100百万円減額の1,700百万円(前年度比-%)としました。特別利益は投資有価証券売却益を当初見通しどおり8,500百万円計上し、親会社株主に帰属する中間純利益は600百万円減額の7,400百万円(前年度比4.9%減)としました。 通期の利益見通しについては、中間期と同様に、売上原価率の上昇を見込んでいます。一方で、販売費及び一般管理費において、当初下半期に予定していた、導入品の国内開発進捗に伴うマイルストンの発生を来年度に見込むことに伴い、営業利益は当初見通しから2,400百万円減額の2,000百万円(前年度比-%)、経常利益は当初見通しから2,000百万円減額の4,000百万円(前年度比-%)に修正します。特別利益は投資有価証券売却益を当初見通しどおり14,000百万円計上し、親会社株主に帰属する当期純利益は1,200百万円減額の13,300百万円(前年度比3.5%減)としました。(注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報及び将来の業績に影響を与える不確実な要因に係る本資料発表日現在における仮定を前提としています。実際の業績は、今後様々な要因によって大きく異なる結果となる可能性があります。
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