クリヤマHD、上期経常を一転38%増益に上方修正・2期ぶり最高益更新へ


 クリヤマホールディングス <3355> [東証S] が8月3日後場(13:30)に業績修正を発表。26年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益を従来予想の28億円→40.4億円(前年同期は29.3億円)に44.4%上方修正し、一転して37.7%増益を見込み、一気に2期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
 なお、通期の経常利益は従来予想の54億円(前期は48.2億円)を据え置いた。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 2026 年12 月期第2四半期(中間期)連結業績予想につきまして、産業資材事業においては、農機・建機の需要が総じて底堅く推移する中、顧客の生産活動が堅調であったことから、販売が想定を上回りました。北米事業においては、販売価格の適正化に取り組んだことに加え、過年度に負担した米国関税の還付を受けたことにより、営業利益が大幅に増加しました。欧州・南米・オセアニア事業においては、欧州地域における消防用ホースの販売増加が収益性に寄与しました。この結果、売上高、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する中間純利益は、いずれも前回発表予想を上回る見込みとなったことから、業績予想を上方修正いたしました。尚、2026 年12 月期の通期業績予想につきましては、地政学的リスクの高まりや今後の需要動向、エネルギー・原材料価格の動向など、依然として先行き不透明な事業環境が継続していることから、現時点で前回公表予想を据え置いております。今後、業績に重大な影響が見込まれると判断した場合には、速やかに開示いたします。


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