大紀ア、今期経常を41%上方修正、配当も20円増額


 大紀アルミニウム工業所 <5702> [東証P] が8月5日後場(15:00)に業績・配当修正を発表。27年3月期の連結経常利益を従来予想の113億円→160億円(前期は56.2億円)に41.4%上方修正し、増益率が2.0倍→2.9倍に拡大する見通しとなった。
 同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の74.2億円→110億円(前年同期は16.6億円)に49.2%上方修正し、増益率が4.5倍→6.7倍に拡大し、4期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。

 業績好調に伴い、今期の上期配当を従来計画の35円→45円に増額し、下期配当も従来計画の35円→45円に増額修正した。年間配当は90円(前期は55円)となる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  2027年3月期の連結及び個別業績については、販売量増加及び販売価格が上昇したことにより売上高が、また、製品と原料の価格差(スプレッド)が拡大し、利益が予想を上回る見込みとなることから前回予想数値を修正するものであります。※上記の業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、不確定な要素を含んでおります。実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。

  普通配当については、安定的かつ継続的な利益還元を行うため、連結配当性向30%、DOE3%程度を目安とすることを基本方針とし、最適な自己資本水準、投資環境及び短期的な利益増加の反映方法などを総合的に勘案して決定すべきものと考えております。 2027年3月期の配当予想については、1株あたり第2四半期末配当35円、1株あたり期末配当金35円としておりましたが、業績も順調に推移し、1株あたり第2四半期末配当45円、1株あたり期末配当金45円とさせていただくことといたしました。 なお、これにより1株あたり年間配当につきましては、第2四半期末の45円と合わせ、90円となる見込みです。


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