バンナムHD、上期経常を一転18%増益に上方修正・2期ぶり最高益更新へ


 バンダイナムコホールディングス <7832> [東証P] が8月6日昼(11:35)に決算を発表。27年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比36.3%増の744億円に拡大した。
 併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の870億円→1300億円(前年同期は1101億円)に49.4%上方修正し、一転して18.0%増益を見込み、一気に2期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
 なお、通期の経常利益は従来予想の1900億円(前期は2019億円)を据え置いた。

 直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の17.3%→21.1%に上昇した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 2027年3月期第1四半期連結累計期間につきましては、IPの世界観や特性を活かし、最適なタイミングで、最適な商品・サービスとして、最適な地域に向けて提供することでIP価値の最大化をはかる「IP軸戦略」を各事業の連携により推進しました。事業面では、トイホビー事業が国内外において各カテゴリーが好調に推移したことなどにより収益が大きく伸長しました。IP展開においては、ガンダムシリーズ等の定番IPの商品・サービスが力強い存在感を発揮しました。グループ全体では、幅広いカテゴリーと多彩なIPによるポートフォリオが効果を発揮しました。この結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、前年同期を大きく上回りました。2027年3月期第2四半期連結累計期間の業績予想数値につきましては、当第1四半期連結累計期間の業績が好調に推移したことに加え、足元の市場環境や各事業の動向、第2四半期連結会計期間の商品・サービスのマーケティング計画等を踏まえ、2026年5月13日に公表しました予想数値を修正いたします。 なお、2027年3月期通期の連結業績予想数値につきましては、見直しを行っておりません。国内外における市場環境やファンの嗜好の変化、競争環境の激化等の外部環境の状況、さらには第3四半期連結会計期間以降に予定している大型の家庭用ゲームタイトルの販売動向や、年末年始の大型商戦の動向等を踏まえた上で、通期連結業績予想数値を精査いたします。


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