福田組、今期経常を一転18%増益に上方修正、配当も10円増額


 福田組 <1899> [東証P] が8月6日大引け後(15:30)に決算を発表。26年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益は前年同期比59.8%増の60.7億円に拡大した。
 併せて、通期の同利益を従来予想の78億円→96億円(前期は81.2億円)に23.1%上方修正し、一転して18.1%増益見通しとなった。

 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益は前年同期比18.5%減の35.2億円に減る計算になる。

 業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の130円→140円(前期は1→2の株式分割前で260円)に増額修正した。

 直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比2.1倍の30.7億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の3.6%→6.3%に改善した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 個別業績予想 売上高につきましては、受注高が計画どおり推移していることに加え、大型の民間建築工事案件が順調に工事進捗していることなどから、前回発表予想を上回る見通しとなりました。利益面につきましても、連結業績と同様、中東情勢の影響による資材価格高騰が懸念されるものの、安全・品質を維持したサービスの提供と順調な工事進捗、そして不採算工事の減少により完成工事総利益の増加が見込まれております。これらの状況を踏まえ、業績予想を修正するものであります。


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