キャピタルA、今期経常を14%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も5円増額


 キャピタル・アセット・プランニング <3965> [東証S] が8月7日後場(15:00)に決算を発表。26年9月期第3四半期累計(25年10月-26年6月)の連結経常利益は前年同期比2.4倍の7億4900万円に急拡大した。
 併せて、通期の同利益を従来予想の7億3500万円→8億3500万円(前期は5億3500万円)に13.6%上方修正し、増益率が37.4%増→56.1%増に拡大し、従来の7期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結経常利益も従来予想の9200万円→1億9200万円(前年同期は1億4600万円)に2.1倍増額し、一転して31.5%増益計算になる。

 業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の21円→26円(前期は18円)に増額修正した。

 直近3ヵ月の実績である4-6月期(3Q)の連結経常損益は1億0600万円の黒字(前年同期は7700万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-3.1%→4.5%に急改善した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  2026年9月期通期連結業績につきましては、生命保険会社向けに営業支援システムや保険代理店管理システムをはじめ、変額保険の特別勘定選択・将来シミュレーションシステム等の売上が堅調に推移しています。加えて、メガバンク向けゴールベースプランニングシステムの改善やネット銀行のシステムDX化業務が継続し、証券会社に対してはIFA向け投資商品発注サポートシステムの改善を行うなど、受託開発分野の好調により売上が増加する見通しです。 これにより、2026年9月期通期の売上高は前回発表予想比で300百万円増収の10,600百万円となる予想です。また、生成AIの活用による開発工程の効率化やプロジェクト管理の徹底などが売上原価や販管費の抑制に寄与し、営業利益は100百万円増益の830百万円、経常利益は100百万円増益の835百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は65百万円増益の530百万円となる見込みです。

  当社は企業価値の継続的な向上とともに、中長期的な事業発展のための内部留保を確保しつつ、株主の皆様への利益還元に積極的に取り組んでいます。中期経営計画の期間(2024/10/1-2027/9/30)においては、配当額の維持もしくは増配を基本とする累進配当を導入しており、配当性向20~50%程度を目処に利益還元していく方針です。 この方針に基づき、2026年9月期の期末配当につきましては、上記の通期連結業績予想の修正により親会社株主に帰属する当期純利益が増加する見通しとなったことを勘案し、2026年5月15日に公表しました前回予想から5円増配し1株当たり15円50銭に修正いたします。これにより、2026年9月期の年間配当金は26円となる予定です。(注) 上記の業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績はこれらの予想数値と異なる場合があります。


本画面にて提供する情報について
本画面に掲載されている情報については、(株)ミンカブ・ジ・インフォノイドが配信業者です。
本サービスに関する著作権その他一切の知的財産権は、著作権を有する第三者に帰属します。情報についての、蓄積・編集加工・二次利用(第三者への提供等)・情報を閲覧している端末機以外への転載を禁じます。
提供する情報の内容に関しては万全を期していますが、その内容を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切責任を負いかねます。
本サービスは、配信情報が適正である事を保証するものではありません。また、お客様は、本サービスを自らの判断と責任において利用するものとし、お客様もしくは第三者が本サービスに関する情報に基づいて判断された行動の結果、お客様または第三者が損害を被ることがあっても、各情報提供元に対して何ら請求、また苦情の申立てを行わないものとし、各情報提供元は一切の賠償の責を負わないものとします。
本サービスは予告なしに変更、停止または終了されることがあります。

本サービスを提供するのは金融商品取引業者である内藤証券株式会社 (加入協会:日本証券業協会 (一社)第二種金融商品取引業協会)(登録番号:近畿財務局長(金商)第24号)です。