クレハ、上期最終を67%上方修正(訂正)


 クレハ <4023> [東証P] が8月7日大引け後(15:30)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。27年3月期第1四半期(4-6月)の連結最終利益は前年同期比2.1倍の42.8億円に急拡大した。
 併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の30億円→50億円(前年同期は63.1億円)に66.7%上方修正し、減益率が52.5%減→20.9%減に縮小する見通しとなった。
 なお、通期の同損益を従来予想の75億円の黒字(前期は106億円の赤字)を据え置いた。

 直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の6.4%→13.8%に急改善した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 2027年3月期の第2四半期(中間期)連結業績予想につきましては、売上収益は、化学製品の農薬の出荷時期変更などにより、前回予想を上回る見込みです。営業利益は、農薬の売上増加や持分法による投資利益の増加などにより、前回予想を上回る見込みです。これに伴い、税引前中間利益及び親会社の所有者に帰属する中間利益も、前回予想を上回る見込みです。2027年3月期(通期)の連結業績予想につきましては、売上収益は、化学製品の工業薬品の価格改定などにより、前回予想を上回る見込みです。コア営業利益は、売上収益の増加及び持分法利益の増加に伴い増加する見込みです。営業利益、税引前利益及び親会社の所有者に帰属する当期利益は、今後の事業環境の変化に加え、事業ポートフォリオ見直しや固定資産関連費用等の発生可能性を織り込み、2026年5月12日に公表した数値から変更ありません。なお中間及び期末配当金は当初予想通りとしております。


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