ファンコミ、今期経常を一転41%減益に下方修正


 ファンコミュニケーションズ <2461> [東証P] が8月10日後場(15:00)に決算を発表。26年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益は前年同期比56.2%減の4.5億円に大きく落ち込み、従来予想の9億円を下回って着地。
 併せて、通期の同利益を従来予想の22億円→11.8億円(前期は20.1億円)に46.3%下方修正し、一転して41.4%減益見通しとなった。

 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益は前年同期比25.3%減の7.2億円に減る計算になる。

 直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比51.5%減の2.3億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の26.3%→12.7%に急低下した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 主力のCPA ソリューション事業において、取扱高が前年を下回る状況が継続していることに加え、稼働広告主数及び成果報酬に対するコミッション率が計画を下回って推移いたしました。また、戦略事業の一部につきまして、先行投資に対する計画の進捗に遅れが生じております。これらの結果、上期の連結業績は前回予想を大幅に下回り、通期の営業利益目標の達成の蓋然性が弱まったことから、通期業績予想を下方修正することといたしました。なお、配当予想の修正はございません。(注)上記の予想は現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績は今後の様々な要因により予想数値と異なる場合がございます。


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