ダスキン、今期経常を一転8%増益に上方修正、配当も10円増額


 ダスキン <4665> [東証P] が8月10日大引け後(15:30)に決算を発表。27年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比55.6%増の47.7億円に拡大した。
 併せて、通期の同利益を従来予想の129億円→140億円(前期は129億円)に8.5%上方修正し、一転して8.0%増益見通しとなった。
 同時に、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の59億円→69億円(前年同期は65.6億円)に16.9%上方修正し、一転して5.0%増益見通しとなった。

 業績好調に伴い、今期の上期配当を従来計画の55円→60円に増額し、下期配当も従来計画の70円→75円に増額修正した。年間配当は135円(前期は118円)となる。

 直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の4.5%→7.6%に大幅改善した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 フードグループ主力のミスタードーナツ事業が引き続き好調に推移しており、売上高、利益が期初予想を上回る見込みとなることに加え、全社費用が減少する見込みとなったことから連結・個別ともに業績予想を修正いたします。一方、訪販グループおよびその他につきましては、売上高・利益ともに期初予想からの変更はありません。なお、期初の業績予想公表時点では織り込んでいなかった中東情勢の影響につきましては、第2四半期(中間期)までは想定される影響額を織り込み業績予想に反映しておりますが、下半期以降については、現時点で合理的に見積もることが困難であるため、織り込んでおりません。また、2026年7月28日に発生した令和8年熊本地震の影響につきましては、現時点で業績への影響額を算定中であり、第2四半期(中間期)および通期の業績予想の修正には織り込んでおりません。

 「中期経営方針2028」において毎期の配当額は、連結配当性向60%または自己資本配当率(DOE)3.0%のいずれか高い額とすることとしており、上記(1.業績予想の修正)の2027年3月期 通期「親会社株主に帰属する当期純利益」予想修正に伴い、当期の1株当たりの配当予想も修正するものです。


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