ティア、今期経常を一転44%減益に下方修正


 ティア <2485> [東証S] が8月13日大引け後(15:30)に決算を発表。26年9月期第3四半期累計(25年10月-26年6月)の連結経常利益は前年同期比56.4%減の7.8億円に大きく落ち込んだ。
 併せて、通期の同利益を従来予想の18.2億円→8.7億円(前期は15.7億円)に52.1%下方修正し、一転して44.5%減益見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結経常損益も従来予想の9.1億円の黒字→0.3億円の赤字(前年同期は100万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。

 直近3ヵ月の実績である4-6月期(3Q)の連結経常損益は1.2億円の赤字(前年同期は2.2億円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の4.9%→-1.4%に急悪化した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  当第3四半期連結累計期間の業績及び第4四半期連結会計期間の見通しを踏まえ、葬祭事業がティア北海道の通年稼働に伴う効果はあるものの、前年同期の葬儀件数増加による反動減により、葬儀件数が前期比 0.4%増に留まる見通しとなっております。(期初予想比10.8%減)  また、利益におきましては、経費は想定を下回る見通しであるものの、(期初予想比 3億38 百万円減)、売上高が期初予想に対して減収となるのに加え、売上原価率が上昇(期初予想と比べ2.7ポイント上昇)する見通しとなっております。  これにより、通期連結業績予想は期初予想に対し、売上高は17億50百万円の減収となる見通しであり、利益におきましては、営業利益で9億60百万円、経常利益では9億50百万円、親会社株主に帰属する当期純利益で5億50百万円のそれぞれ減益となる見通しであります。  また、個別業績予想につきましても、同理由により期初予想を修正しております。 (注)上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき当社グループが判断したものであり、実際の業績は様々な要素により、予想数値とは異なる可能性があります。


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