ジョルダン、今期経常を一転74%増益に上方修正、配当も4円増額


 ジョルダン <3710> [東証S] が8月13日大引け後(16:00)に決算を発表。26年9月期第3四半期累計(25年10月-26年6月)の連結経常利益は前年同期比2.3倍の4億7800万円に急拡大した。
 併せて、通期の同利益を従来予想の2億2000万円→4億5000万円(前期は2億5800万円)に2.0倍上方修正し、一転して74.4%増益見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結経常損益も従来予想の1億2200万円の赤字→1億0800万円の黒字(前年同期は4600万円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上し、2.3倍増益計算になる。

 業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の6円→10円(前期は6円)に大幅増額修正した。

 直近3ヵ月の実績である4-6月期(3Q)の連結経常損益は1億3600万円の黒字(前年同期は400万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-3.9%→4.4%に急改善した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 本日発表の令和8年9月期第3四半期決算の内容を踏まえ、通期の業績予想について修正を行うことといたしました。第3四半期までの実績等につきましては、「令和8年9月期 第3四半期決算短信」をご参照ください。売上高及び営業利益につきましては、第3四半期までの実績に加え、足元の状況も勘案し、上記の予想数値としております。経常利益につきましては、第3四半期までの実績及び営業利益の予想数値に加え、直近の為替動向等も踏まえて算定しております。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、第3四半期までの実績及び経常利益の予想数値等を踏まえて算定しております。

 配当政策につきましては、将来の事業展開と経営体質強化のために必要な内部留保を確保しつつ、ある程度配当の継続性・安定性を考慮した上で、経営成績に応じた配当を実施していくことを基本方針としており、当該基本方針に基づく具体的な目標として、連結配当性向 20%を定めております。これらを踏まえつつ、過去において親会社株主に帰属する当期純損失が生じる中でも配当を行ってきたことも考慮し、上記の配当予想としております。


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