前日に「売られた株!」総ザライ ―本日への影響は?―



■テラドローン <278A>  13,220円 (-740円、-5.3%)

 Terra Drone <278A> [東証G]が続急落。前週末21日、水底の3次元測量に対応可能なマルチビームソナー搭載型自動航行ボート「T-Boat 500」及びマルチビームソナー「SeaBat T20」を導入したと発表しており、24日寄り付きは買い優勢となったものの、買い一巡後は売りに押された。同社は従来からUAV赤外線レーザーによる陸部の計測、UAVグリーンレーザーによる浅瀬・水部の計測に取り組んできた。今回導入するマルチビームソナーはUAVグリーンレーザーでのデータ取得が難しい、濁りのある水域や深部での測定が可能となっている。より多様な現場環境で確実かつ高精度なデータを取得する体制を構築し、幅広い分野でのソリューション提供を推進していく。

■オリコンHD <2498>  3,210円 (-100円、-3.0%)

 オリエンタルコンサルタンツホールディングス <2498> [東証S]が3日ぶり大幅反落。前週末21日の取引終了後に26年9月期の連結業績予想について、売上高を970億円から1000億円(前期比4.9%増)へ、営業利益を58億円から60億円(同6.7%増)へ、純利益を38億5000万円から40億円(同4.7%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を125円から130円へ引き上げたが、目先の材料出尽くし感から売られたようだ。25年度までの「防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策」による公共工事の執行に加え、26年度からは「第1次国土強靱化実施中期計画」が開始されるなど、引き続き、防災・減災関連のハード・ソフト対策業務や、道路・河川・港湾などの維持管理業務の受注環境は堅調に推移しており、この受注環境のなか生産活動も順調に進捗したことが寄与する。

■ヤマダHD <9831>  701円 (-19.3円、-2.7%)

 ヤマダホールディングス <9831> [東証P]が3日ぶり反落。旧村上ファンド系の投資会社シティインデックスイレブンス(東京都渋谷区)が21日付で関東財務局に提出した変更報告書で、ヤマダHD株の保有割合(共同保有分を含む)が6.26%から7.33%へ増加したことが判明した。報告義務発生日は8月14日。これに対する株価の反応は限定的となった。

※24日の下落率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋

株探ニュース


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