のむら産業、今期経常を19%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も26円増額


 のむら産業 <7131> [東証S] が9月11日大引け後(15:30)に決算を発表。26年10月期第3四半期累計(25年11月-26年7月)の連結経常利益は前年同期比50.5%増の8.3億円に拡大した。
 併せて、通期の同利益を従来予想の8億円→9.6億円(前期は7.5億円)に18.7%上方修正し、増益率が7.4%増→27.5%増に拡大し、従来の6期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した5-10月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.4億円→4億円(前年同期は4.4億円)に60.6%増額し、減益率が43.4%減→9.1%減に縮小する計算になる。

 業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の96円→122円(前期は89円)に増額修正した。

 直近3ヵ月の実績である5-7月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比13.6%増の2.7億円に伸びたが、売上営業利益率は前年同期の12.9%→12.4%に低下した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 包装資材の原料価格高騰を背景に、適切な価格転嫁に努めたことによる増収効果に加え、生産性の向上およびDX推進による業務効率化を継続的に推進したことで、売上高の増加に対する、費用構成比率の上昇を抑制できたことも増益に寄与いたしました。その結果、当第3四半期連結累計期間における、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益につきまして、前回発表の通期予想を上回る見込みとなっており、連結、個別ともに通期の業績予想を見直すことといたしました。(注)業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる可能性があります。


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