アゼアス、上期経常を15%上方修正


 アゼアス <3161> [東証S] が9月11日大引け後(16:30)に決算を発表。27年4月期第1四半期(5-7月)の連結経常損益は6900万円の黒字(前年同期は700万円の赤字)に浮上して着地した。
 併せて、5-10月期(上期)の同利益を従来予想の5200万円→6000万円(前年同期は2100万円)に15.4%上方修正し、増益率が2.5倍→2.9倍に拡大する見通しとなった。
 なお、通期の同利益を従来予想の2億7600万円(前期は2億1400万円)を据え置いた。

 直近3ヵ月の実績である5-7月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-0.8%→3.1%に大幅改善した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 (1) 第2四半期(中間期)連結業績予想の修正理由 当期第1四半期連結累計期間において、主力の防護服・環境資機材事業は、地政学リスクの高まりを受け、既存マーケットにおいて、化学防護服を中心に個人用保護具の安定調達に向けた動きが広まるとともに、ライフマテリアル事業アパレル資材分野は、食品工場白衣の副資材販売が堅調に推移し、スクールウェアにおいても需要回復の兆しが見られた結果、売上高は当初の想定を上回りました。利益面においても、上記のとおり、防護服・環境資機材事業とライフマテリアル事業アパレル資材分野の売上貢献により、当初の見通しを上回りました。 以上の結果、売上高は前回発表予想額より93百万円増加の4,057百万円、営業利益は13百万円増加の58百万円、経常利益は8百万円増加の60百万円、親会社株主に帰属する中間純利益は2百万円減少の29百万円に各々修正いたします。(2) 第2四半期(中間期)個別業績予想の修正理由 修正理由につきましては、(1)の連結業績予想の修正理由に記載の要因により、売上高は前回発表予想額より115百万円増加の3,901百万円となり、それに伴い営業利益は31百万円増加の81百万円、経常利益は29百万円増加の89百万円、中間純利益は19百万円増加の58百万円に各々修正いたします。(3)通期の連結及び個別業績予想について 通期業績につきましては、(1)の連結業績予想の修正理由に記載の要因により、防護服の流通在庫が一時的に増加しているものと推測されますが、第3四半期以降においては、市場動向や経済活動の見通しの判断が難しく、防護服等個人用保護具の需要への影響が不透明であるため、連結及び個別とも、業績予想を変更しておりません。今後、通期の業績予想を修正する必要が生じた場合は、速やかに開示いたします。(注)上記に記載されている業績見通し等将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、当社としてその実現を約束する趣旨のものではありません。実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。


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