パレモ・HD、今期経常を一転46%減益に下方修正


 パレモ・ホールディングス <2778> [東証S] が9月15日大引け後(15:30)に業績修正を発表。27年2月期の連結経常利益を従来予想の2億2500万円→9500万円(前期は1億7700万円)に57.8%下方修正し、一転して46.3%減益見通しとなった。
 同時に、3-8月期(上期)の連結経常利益も従来予想の1億9000万円→5800万円(前年同期は1億7500万円)に69.5%下方修正し、一転して66.9%減益見通しとなった。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  (1)2027年2月期中間会計期間の連結業績予想(2026年2月21日~2026年8月20日) 当中間会計期間における経営環境は、物価高騰に伴う生活防衛意識や節約志向の高まりから、消費行動における慎重姿勢が継続いたしました。これに加え、梅雨の長期化や一部地域における低温などの天候不順、さらには相次ぐ台風や地震、豪雨といった自然災害がアパレル・雑貨双方の店舗営業に多大な影響を及ぼし、厳しい事業環境が続きました。 このような環境下、アパレルにおきましては、気温上昇に伴う春物衣料の販売やセール対応を強化したことにより夏バーゲンは、堅調に推移したものの、長引く梅雨や台風等の影響を受け、夏物衣料のプロパー販売は一時的に苦戦いたしました。雑貨におきましては、キャラクターコラボ商品や生活雑貨商品が売上を牽引した一方、冷感対策商品は、相次ぐ自然災害による影響を大きく受けました。 その結果、当中間会計期間の全社における既存店売上高前年比は97.7%となり、売上高は、2026年3月27日に公表しております業績予想数値を512百万円下回り、営業利益・経常利益についても、それぞれ前回予想数値から129百万円、132百万円下回る見込みであります。 親会社株主に帰属する中間純利益におきましては、前回予想数値から130百万円下回る見込みであります。 (2)2027年2月期通期の連結業績予想(2026年2月21日~2027年2月20日) 当社グループの通期業績見込みにつきましては、下期において、オリジナル商品開発の強化を柱とする商品MD改革に最優先で取り組み、9月ローンチ予定の派生新ブランド展開や、国内外でのECチャネル拡大を推進してまいります。また、既存店売上高の維持に努め、低投資での新規出店・催事展開により店舗数の純増を図ってまいります。 一方で、上期における天候不順や相次ぐ自然災害に伴う売上の遅れを、下期の施策のみで挽回するまでには至らない見通しであることから、通期の売上高は前回公表数値を650百万円下回る14,000百万円にとどまる見込みであります。利益面につきましても、売上減少に伴う売上総利益の減少影響が大きく、営業利益は110百万円、経常利益は95百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は25百万円となる見込みであります。 ※上記の予想数値につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。


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