ニッカトー、上期経常を37%上方修正・19期ぶり最高益、通期も増額、配当も4円増額


 ニッカトー <5367> [東証S] が9月18日大引け後(15:30)に業績・配当修正を発表。27年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常利益(非連結)を従来予想の6.3億円→8.6億円(前年同期は5.2億円)に36.5%上方修正し、増益率が20.0%増→63.8%増に拡大し、19期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
 上期業績の好調に伴い、通期の経常利益も従来予想の11.5億円→12.9億円(前期は11.4億円)に12.2%上方修正し、増益率が0.3%増→12.6%増に拡大する見通しとなった。

 同時に、今期の上期配当を従来計画の11円→15円(前年同期は10円)に大幅増額し、年間配当は27円になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 当第2四半期(中間期)は、不安定な国際情勢によるエネルギー・資源価格の高騰、人件費や物流費の上昇、金融市場の変動影響など依然として先行き不透明な状況が続いておりますが、当社の主力先である電子部品業界の活況に伴い、順調に受注を伸ばし期初から高い水準で推移してきました。結果、期初予想を大幅に達成し中間期並びに通期予想を上方修正いたしました。また、この状況に伴い営業利益、経常利益ともに大幅に期初予想を達成したことに伴い配当予想も修正いたします。しかしながら、中東情勢の不確実性および日中関係の悪化に伴う希土類(レアアース)の輸出規制等の影響により、原材料価格の高騰等足元の環境は厳しい状況下にあることを踏まえ、今年度下期への影響が未確定で予測が厳しく、期末配当に関しては期初予想を据え置きました。


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