ネオマーケ、今期経常を33%下方修正


 ネオマーケティング <4196> [東証S] が9月30日大引け後(16:00)に業績修正を発表。26年9月期の連結経常利益を従来予想の1億2000万円→8000万円(前期は700万円)に33.3%下方修正し、増益率が17倍→11倍に縮小する見通しとなった。ただ、通期の連結最終利益は従来予想の1億円→2億8400万円(前期は2600万円)に2.8倍上方修正し、増益率が3.8倍→11倍に拡大し、5期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結経常損益も従来予想の100万円の赤字→4100万円の赤字(前年同期は9800万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 1.特別損益の計上本社ビルの建物賃貸借契約について賃貸人との協議の結果、建物賃貸借契約の解約に合意することを本日開催の取締役会において決定し、本日付で解約合意書を締結いたしました。建物賃貸借契約の解約合意書の締結に伴い、明渡協力金の発生により、特別利益として、2026年9月期において275百万円、2027年9月期において275百万円を計上する見込みです。また、本社明渡に伴い固定資産除却損を含む移転準備費用20百万円を、特別損失として2026年9月期において計上する見込みです。2.通期連結業績予想数値の修正について売上高につきましては、当第3四半期より連結子会社となった2社の業績寄与に加え、既存事業も堅調に推移していることから、前期実績に対して二桁増収となる見込みです。一方で、当初の業績予想にはわずかに届かない見通しとなったことから、売上高の業績予想を修正いたします。利益面につきましては、連結売上高が当初計画を下回る見込みであることに伴い、売上総利益も計画を下回ることから、営業利益及び経常利益について前回予想を下回る見込みです。親会社株主に帰属する当期純利益については、上記 1.のとおり特別損益を計上することから前回予想を大きく上回る見込みとなりました。以上を踏まえ、最近の業績動向及び特別損益の計上を勘案し、2026年9月期通期連結業績予想を修正することといたしました。


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