ファルコム、前期経常を27%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も50円増額


 日本ファルコム <3723> [東証G] が10月7日大引け後(15:30)に業績・配当修正を発表。26年9月期の経常利益(非連結)を従来予想の22億円→28億円(前の期は13.6億円)に27.3%上方修正し、増益率が61.3%増→2.1倍に拡大し、従来の4期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の経常利益も従来予想の12億円→18億円(前年同期は12.7億円)に49.7%増額し、一転して41.8%増益計算になる。

 業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の10円→60円(前の期は20円)に大幅増額修正した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 9月17日に世界同時発売しました『空の軌跡 the 2nd』や、7月16日に日本・アジア地域で発売しました『京都ザナドゥ -桜花幻舞-』の販売が堅調に推移したことに加え、昨年9月に発売しました『空の軌跡 the 1st』のグローバルでの販売も好調に推移したことから、当初の業績予想を上回り、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益ともに、過去最高を更新する見通しとなりました。(注)今回の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。

 本日公表の「業績予想の修正に関するお知らせ」の通り、2026年9月期の業績が順調に推移し、過去最高を更新する見通しのため、普通配当を1株当たり20円増配し、1株当たり30円とさせていただく予定です。また、2026年9月17日に発売いたしましたゲームソフト『空の軌跡 the 2nd』は、壮大なスケールと徹底的にこだわり抜かれたストーリーで、多くのユーザーから支持を頂いている当社代表作の1つ「軌跡」シリーズの最新作です。つきましては、この「軌跡」シリーズの世界累計販売本数が1,000万本を突破したことを記念し、また、株主の皆様に感謝の意を表し、2026年12月に開催を予定しております定時株主総会におきまして、下記の通り普通配当に加えて記念配当を付議する予定であります。


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