英和、上期経常を一転5%増益に上方修正・最高益、通期も増額


 英和 <9857> [東証S] が10月8日後場(15:00)に業績修正を発表。27年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の8.5億円→12.3億円(前年同期は11.7億円)に44.7%上方修正し、一転して4.9%増益を見込み、4期連続で上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
 上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の27.2億円→30億円(前期は30.4億円)に10.3%上方修正し、減益率が10.6%減→1.4%減に縮小する見通しとなった。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 1.2027年3月期第2四半期(中間期)連結業績予想 当第2四半期連結累計期間においては、中東情勢の緊迫化に伴うサプライチェーンへの影響が懸念されましたが、現時点まで大きな混乱なく商品の調達を行うことができたことから、前連結会計年度からの受注残が順調に売上へ転化されました。さらに、顧客の設備更新需要や生産性向上に向けた投資需要を着実に取り込んだため、売上高は前回予想を上回る見込みです。利益面においても、お客様の課題を解決する「コト売り」をはじめとする高付加価値営業の強化に取組んだことや、各種経費の発生が当初想定を下回って推移したことから、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する中間純利益は前回予想を上回る見込みです。2.2027年3月期通期連結業績予想 当社グループの事業領域においては、中東情勢や半導体市場の動向等を背景とした原材料・副資材の調達環境には引続き不確実性があるものの、現時点では事業活動への大きな影響は生じておりません。また、受注残の売上への転化が順調に進んでいることに加え、足元の受注状況も概ね堅調に推移していることから、通期の売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想を上回る見込みです。(注) 本資料で記載されている業績予想等の将来に関する記述は、現時点で入手可能な情報に基づき記載したものであり、実際の業績等は今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性がありますことをご承知おきください。


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