デリカフHD、今期経常を一転15%減益に下方修正


 デリカフーズホールディングス <3392> [東証S] が10月14日大引け後(16:00)に業績修正を発表。27年3月期の連結経常利益を従来予想の25.5億円→18.5億円(前期は21.7億円)に27.5%下方修正し、一転して14.8%減益見通しとなった。
 同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の10.5億円→6億円(前年同期は12.5億円)に42.4%下方修正し、減益率が16.5%減→51.9%減に拡大する見通しとなった。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  2027年3月期第2四半期累計期間の売上高につきましては、主力の外食産業向けにおいて客数が伸び悩むなか、取引採算を踏まえた取引条件について丁寧にご説明しつつ、新たなお客様ニーズに対応するための積極的な提案を進めたものの、伸び率は前期比鈍化し、業績予想をやや下回る水準での着地となる見込みです。 損益面では、長引く天候不順(台風、長雨等)や地震等の影響で各種野菜の生育不良・品質不良が発生し、価格が高騰したため、売上総利益率が想定以上に大きく下振れました。また販管費においても、正社員・パート従業員の処遇見直し、物流部門の拠点新設(東海マザーセンター、三郷サプライセンター)に伴う経費増が先行的に発生いたしました。また、中東情勢の影響による物流費、燃料費、資材費などの高騰も利益の圧迫要因となりました。以上から、営業利益、経常利益、親会社に帰属する中間純利益のいずれも上期の業績予想を大きく下回りました。 上記の見通しを踏まえ、下期では、本部集中仕入制度の対象品目拡大、入荷時検品体制の定着および現場オペレーションの効率化を一層徹底いたします。また、お客さまへの丁寧な説明を実施した上での売価改善も努めるほか、3PL事業やサプライ事業(野菜外の食材や各種資材の取扱い)への新規参入を本格的に開始し、積極的な成長投資等を通じお客様に提供する価値創造の領域を広げることで業績向上に努めてまいります。 通期業績予想につきましても、売上高の伸び率鈍化基調に加え、上期から継続する野菜価格高騰の影響、将来に向けた新たな成長戦略投資の先行的な発生などが見込まれることを踏まえ、今般、下方修正することといたします。 (注)上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しでありますので、実際の業績等は今後の様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。


本画面にて提供する情報について
本画面に掲載されている情報については、(株)ミンカブ・ジ・インフォノイドが配信業者です。
本サービスに関する著作権その他一切の知的財産権は、著作権を有する第三者に帰属します。情報についての、蓄積・編集加工・二次利用(第三者への提供等)・情報を閲覧している端末機以外への転載を禁じます。
提供する情報の内容に関しては万全を期していますが、その内容を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切責任を負いかねます。
本サービスは、配信情報が適正である事を保証するものではありません。また、お客様は、本サービスを自らの判断と責任において利用するものとし、お客様もしくは第三者が本サービスに関する情報に基づいて判断された行動の結果、お客様または第三者が損害を被ることがあっても、各情報提供元に対して何ら請求、また苦情の申立てを行わないものとし、各情報提供元は一切の賠償の責を負わないものとします。
本サービスは予告なしに変更、停止または終了されることがあります。

本サービスを提供するのは金融商品取引業者である内藤証券株式会社 (加入協会:日本証券業協会 (一社)第二種金融商品取引業協会)(登録番号:近畿財務局長(金商)第24号)です。