グロブライドが続急伸、生産性向上や経費削減の取り組み奏功し上期利益が計画上振れ


 グローブライド<7990.T>が続急伸している。30日の取引終了後、集計中の9月中間期連結業績について、営業利益が従来予想の38億円から50億円(前年同期比23.3%減)へ、純利益が24億円から33億円(同35.3%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、好材料視されている。

 スポーツ・レジャー消費の多様化・分散化や物価高騰の影響から売上高は660億円から652億円(同3.9%減)へ下振れたものの、生産性向上や経費削減への取り組みが奏功し利益は計画を上振れたとしている。

出所:MINKABU PRESS


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