パナHDが急反発、4~9月期増収・営業増益


 パナソニック ホールディングス<6752.T>が急反発。10月31日取引終了後に4~9月期連結決算を発表。売上高が前年同期比3.2%増の4兆2513億円、営業利益が同12.0%増の2160億4600万円で着地しており、これを好感した買いを集めている。

 国内家電や電材の堅調に加え、為替換算の影響もあり増収を確保。合理化の進捗や持ち分法による投資損益の良化などが寄与し、利益も伸びた。パナソニック液晶ディスプレイの解散に伴う税金費用の減少があった前期の反動で、純利益は同34.5%減の1889億900万円となった。なお、通期見通しに変更はない。

出所:MINKABU PRESS


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