カイオムのヒト化DLK-1抗体・レンバチニブ併用に関する中国特許査定通知を受領


 カイオム・バイオサイエンス<4583.T>がこの日の取引終了後、開発を進めているがん治療用候補抗体ヒト化DLK-1抗体に関して、中国における特許査定通知を受領したと発表した。

 同特許は、臨床開発中のCBA-1205を含むヒトDLK-1を標的としたヒト化モノクローナル抗体と、肝細胞がんの治療薬として使用されているレンバチニブとの併用に関するもの。既に日本国内で特許が成立しているほか、米国、欧州などでも出願中としている。

出所:MINKABU PRESS


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