サカタのタネが強調、最大25億円の自社株買い発表を材料に投資資金が再攻勢


 サカタのタネ<1377.T>が強調展開。前週15日に急伸をみせたあと上昇一服となっていたが、きょうは改めて買いを引き寄せている。前週末17日取引終了後、同社は発行済み株式数(自己株式を除く)の1.59%にあたる70万株、金額ベースで25億円を上限とする自社株買いを実施することを発表した。資本効率の向上や1株当たり株式価値向上に加え、株式需給の改善効果なども見込まれる。前週14日には米国の固定資産売却を背景に25年5月期最終利益見通しを従来予想の80億円から90億円に引き上げ、ポジティブ材料視された経緯がある。

出所:MINKABU PRESS


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