クレオスがプラス転換、OPV製造企業との戦略的事業提携を手掛かり視


 GSIクレオス<8101.T>が朝安後にプラス圏に浮上した。同社は27日、世界最大の有機薄膜太陽電池(OPV)製造グループでブラジルに本拠を置くPower Harvesting Dynamics Semiconductors Impressos(PHD)社と戦略的事業提携契約を締結したと発表し、手掛かり視されたようだ。クレオスは提携によりOPVフイルムを安定的に確保するとともに、日本国内で後工程や敷設などを大規模に実施する体制を構築。国立研究開発法人や国立大学法人とともにOPVの評価を行うとともに、ユーザー企業の施設における大規模な実証実験を開始するとしている。

出所:MINKABU PRESS


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