明日の為替相場見通し=米関税発動巡る動向に注目


 今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米国の関税を巡る動向が注目されそうだ。予想レンジは1ドル=155円00~156円00銭。

 トランプ米大統領はカナダ、メキシコ、中国に対する関税に署名したが、欧州連合(EU)にも追加関税をかける姿勢も示している。今後、米国の関税政策に新たな動きが出るかが、相場の大きな焦点となりそうだ。また、今晩は米1月ISM製造業景況指数が発表される。市場では49.6と改善が見込まれており、その結果が注目されそうだ。





出所:MINKABU PRESS


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