明電舎がカイ気配、旺盛な電力インフラ投資を追い風に今期営業45%増益に増額修正


 明電舎<6508.T>がカイ気配で始まり4連騰、4000円台を一気に駆け上がり昨年12月18日につけた昨年来高値4500円も早晩視界に入れる勢いだ。国内外の電力インフラに関わる旺盛な投資需要を背景に重電製品やシステムが好調に推移し収益に貢献している。社会システム分野では水インフラ事業などが老朽化に伴う設備投資の動きが商機につながっている。そうしたなか、前週末1月31日に25年3月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来計画の160億円から185億円(前期比45%増)に増額しており、過去最高利益更新予想を大幅に上乗せする形となった。これを好感する買いを呼び込んでいる。

出所:MINKABU PRESS


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