スカイマークが急落、今期は一転最終減益の見通しで嫌気


 スカイマーク<9204.T>が急落した。前営業日の10日取引終了後、25年3月期の業績予想の下方修正を発表し、嫌気されたようだ。売上高予想は従来の見通しから47億円減額して1075億円(前期比3.3%増)、最終利益は27億円減額して15億円(同50.0%減)に見通しを引き下げた。最終利益は増益予想から一転して減益計画となる。顧客単価が想定していた水準に届かなかったほか、仕入れ価格の上昇や追加的な人材投資などを背景に営業費用が増加した。第3四半期累計(4~12月)の売上高は前年同期比4.5%増の817億3600万円、最終利益は同25.8%減の26億6300万円だった。

出所:MINKABU PRESS


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