東京メトロが上昇し、東電HDが値を下げる、MSCIの定期入れ替えで◇


 東京地下鉄<9023.T>が買われ、東京電力ホールディングス<9501.T>や日本マクドナルドホールディングス<2702.T>が安い。日本時間の12日早朝にMSCIの定期入れ替えが発表された。今回の見直しでの新規採用は東京メトロの1銘柄のみで、9銘柄が除外された。東京メトロは買い先行となり、除外された東電HDやマクドナルドなどが値を下げる展開となっている。上記以外の除外銘柄はブラザー工業<6448.T>、日立建機<6305.T>、ジャパンリアルエステイト投資法人<8952.T>、KOKUSAI ELECTRIC<6525.T>、三井化学<4183.T>、しずおかフィナンシャルグループ<5831.T>、TOTO<5332.T>。2月28日の取引終了後に入れ替えが実施される。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS


本画面にて提供する情報について
本画面に掲載されている情報については、(株)ミンカブ・ジ・インフォノイドが配信業者です。
本サービスに関する著作権その他一切の知的財産権は、著作権を有する第三者に帰属します。情報についての、蓄積・編集加工・二次利用(第三者への提供等)・情報を閲覧している端末機以外への転載を禁じます。
提供する情報の内容に関しては万全を期していますが、その内容を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切責任を負いかねます。
本サービスは、配信情報が適正である事を保証するものではありません。また、お客様は、本サービスを自らの判断と責任において利用するものとし、お客様もしくは第三者が本サービスに関する情報に基づいて判断された行動の結果、お客様または第三者が損害を被ることがあっても、各情報提供元に対して何ら請求、また苦情の申立てを行わないものとし、各情報提供元は一切の賠償の責を負わないものとします。
本サービスは予告なしに変更、停止または終了されることがあります。

本サービスを提供するのは金融商品取引業者である内藤証券株式会社 (加入協会:日本証券業協会 (一社)第二種金融商品取引業協会)(登録番号:近畿財務局長(金商)第24号)です。