ドリムベッドが後場急伸、25年3月期業績予想及び配当予想を上方修正


 ドリームベッド<7791.T>が後場終盤になって急伸している。午後3時ごろ、25年3月期の単独業績予想について、売上高を105億円から110億円(前期比13.3%増)へ、営業利益を3億5000万円から5億8000万円(同3.0倍)へ、純利益を2億4000万円から3億9000万円(同53.0%増)へ上方修正し、あわせて期末配当予想を16円から17円(年33円)へ引き上げたことが好感されている。

 第3四半期までにおいて、家具販売店向けでマットレス新商品やラグジュアリーホテルとのコラボレーション企画販売が好調であったことに加えて、商業施設向けで大口案件を受注したことや、ショップ/ショールーム向けでligne roset(リーン・ロゼ)各商品の販売が増加したことなどが売上高・利益を押し上げる。

 なお、同時に発表した第3四半期累計(24年4~12月)決算は、売上高84億2700万円(前年同期比19.9%増)、営業利益5億6800万円(同5.5倍)、純利益3億6900万円(同3.6倍)だった。

出所:MINKABU PRESS


本画面にて提供する情報について
本画面に掲載されている情報については、(株)ミンカブ・ジ・インフォノイドが配信業者です。
本サービスに関する著作権その他一切の知的財産権は、著作権を有する第三者に帰属します。情報についての、蓄積・編集加工・二次利用(第三者への提供等)・情報を閲覧している端末機以外への転載を禁じます。
提供する情報の内容に関しては万全を期していますが、その内容を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切責任を負いかねます。
本サービスは、配信情報が適正である事を保証するものではありません。また、お客様は、本サービスを自らの判断と責任において利用するものとし、お客様もしくは第三者が本サービスに関する情報に基づいて判断された行動の結果、お客様または第三者が損害を被ることがあっても、各情報提供元に対して何ら請求、また苦情の申立てを行わないものとし、各情報提供元は一切の賠償の責を負わないものとします。
本サービスは予告なしに変更、停止または終了されることがあります。

本サービスを提供するのは金融商品取引業者である内藤証券株式会社 (加入協会:日本証券業協会 (一社)第二種金融商品取引業協会)(登録番号:近畿財務局長(金商)第24号)です。