新田ゼラチンが後場に急伸、日本・北米の収益性向上で今期利益・配当予想を上方修正


 新田ゼラチン<4977.T>が後場に急伸した。13日、25年3月期の業績・配当予想の修正を発表し、評価されたようだ。今期の経常利益予想を従来の見通しから6億円増額して40億円(前期比67.9%増)に引き上げたほか、期末配当予想を2円増額して11円に修正した。年間配当予想は20円(同4円増配)となる。日本や北米での収益性が向上したほか、販管費の抑制が進んだことも寄与する。今期の売上高予想は据え置いた。

出所:MINKABU PRESS


本画面にて提供する情報について
本画面に掲載されている情報については、(株)ミンカブ・ジ・インフォノイドが配信業者です。
本サービスに関する著作権その他一切の知的財産権は、著作権を有する第三者に帰属します。情報についての、蓄積・編集加工・二次利用(第三者への提供等)・情報を閲覧している端末機以外への転載を禁じます。
提供する情報の内容に関しては万全を期していますが、その内容を保証するものではありません。当該情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当社及び情報提供者は一切責任を負いかねます。
本サービスは、配信情報が適正である事を保証するものではありません。また、お客様は、本サービスを自らの判断と責任において利用するものとし、お客様もしくは第三者が本サービスに関する情報に基づいて判断された行動の結果、お客様または第三者が損害を被ることがあっても、各情報提供元に対して何ら請求、また苦情の申立てを行わないものとし、各情報提供元は一切の賠償の責を負わないものとします。
本サービスは予告なしに変更、停止または終了されることがあります。

本サービスを提供するのは金融商品取引業者である内藤証券株式会社 (加入協会:日本証券業協会 (一社)第二種金融商品取引業協会)(登録番号:近畿財務局長(金商)第24号)です。