リベロは一時S高、新規施策による成長見込み25年12月期営業益予想76%増


 リベロ<9245.T>が後場急動意。一時ストップ高まで買われ、昨年来高値を更新した。同社はきょう正午ごろ、25年12月期通期の連結業績予想を公表。営業利益の見通しを前期比75.7%増の8億円としていることが買い手掛かりとなっているようだ。

 売上高は同30.2%増の46億7000万円となる見通し。社宅管理サービスの商材追加や新たなサポートメニューの追加、引っ越し業務の一元管理が可能な新サービス「HAKO-Tec(ハコテク)」など新規施策による成長を見込んでいる。なお、期末一括配当については前期と同額の30円を計画している。

出所:MINKABU PRESS


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