アセンテックに人気集中、今1月期経常7割増益に増額し中期計画も上方修正


 アセンテック<3565.T>が急騰。カイ気配スタートで一気に水準切り上げ、4ケタ大台回復から昨年来高値更新をにらむ展開。仮想デスクトップ関連のソリューションサービスや製品を手掛けており、急成長する生成AI市場が追い風環境を作り出している。17日取引終了後25年1月期業績予想の修正を発表、売上高は従来計画の120億円から145億円(前の期比2.3倍)、経常利益は10億8000万円から12億円(同71%増)に増額した。売り上げが会社側想定を上回って好調なほか、為替予約に伴う差益発生が経常利益の押し上げ要因となっている。また、27年1月期を最終年度とする中期経営計画の修正も併せて発表、最終年度に経常利益15億円としていた従来目標を19億1000万円に上方修正した。これらを評価する買いが集中する格好となった。

出所:MINKABU PRESS


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