共和電が逆行高、27年12月期最終年度とする中計評価の買いが観測


 共和電業<6853.T>が全般リスクオフ相場に逆行し、マドを開けて買われる展開。同社は強度を測定する「ひずみゲージ」を中心に各種センサーを手掛ける。24年12月期は営業23%増益を達成し、25年12月期も電動車開発向け案件の測定器需要などを取り込み増益基調が維持される見通しにある。そうしたなか、25日取引終了後に新たに策定した中期経営計画を公表、数値目標として27年12月期に売上高170億円(前期実績153億5000万円)、営業利益17億円(同13億5600万円)を掲げており、これを手掛かり材料に投資資金を引き寄せている。

出所:MINKABU PRESS


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