シンクロは買われる、香港のアクティビストが5%超の大株主浮上で思惑買い集める


 シンクロ・フード<3963.T>は全般地合い悪のなかも買い優勢。前日は6日ぶりに反落したが、きょうはリバウンド狙いで買い直される展開となっている。飲食店情報サイトでマッチングサービスを主力展開し、M&A仲介なども手掛ける。足もとの業績は好調で2ケタ増収増益基調が続いている。そうしたなか、香港の投資ファンドであるリム・アドバイザーズが25日付で提出した大量保有報告書によると、リム・アドバイザーズのシンクロ株式保有比率は6.04%となり、新たに5%を超えたことが分かった。保有目的は純投資及び重要提案行為などとしており、これを材料視する買いを呼び込んでいる。

出所:MINKABU PRESS


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