群馬銀が急反発、累進配当導入と期末配当予想の増額修正・自己株消却を評価


 群馬銀行<8334.T>が3日ぶりに急反発した。同社は26日の取引終了後、累進配当の導入と期末配当予想の修正を発表。25年3月期の期末配当予想を従来の見通しから5円増額して25円に見直した。自己株式1000万株(発行済み株式総数の2.40%)の消却も発表しており、これらを評価した買いが入った。年間配当予想は45円(前期比23円増配)となる。自己株式の消却は3月31日に実施する予定。

出所:MINKABU PRESS


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