大盛工業の1月中間期営業利益は計画上振れで着地


 大盛工業<1844.T>がこの日の取引終了後、集計中の1月中間期連結業績について、営業利益が従来予想の2億9700万円から5億500万円(前年同期比27.2%増)へ上振れて着地したようだと発表した。

 建設事業の一部工事で発生した地下支障物除去のための工事の中断やOLY事業の受注量の低下などで売上高は33億1100万円から31億7500万円(同13.3%増)へ下方修正したが、工事費の低減、設計変更に伴う収益の増加などにより完成工事総利益の大幅な上積みが図れたことが利益を押し上げた。また、不動産事業で不動産販売利益の上積みや賃貸収益の増加などがあったことも寄与した。

出所:MINKABU PRESS


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