東海理は7日続伸、GMS社と「アルコール・インターロック機能」の普及加速目指し資本・業務提携


 東海理化<6995.T>は7日続伸している。この日、飲酒を検知して車両の起動を制御する「アルコール・インターロック機能」の普及加速を目指して、Global Mobility Service(東京都千代田区、以下GMS社)と資本・業務提携契約を締結したと発表しており、好材料視されている。

 GMS社は、車両の遠隔起動制御IoTデバイス「MCCS」を開発し、これまでに低与信層へのオートローンサービス提供を可能にしたフィンテックサービスや車両の盗難防止サービスなどを提供しており、東海理化とは「社用車向けアルコール・インターロック機能」を共同開発している。今回の資本・業務提携により東海理は、「MCCS」のアルコール・インターロック用途における独占使用権を獲得。GMSとの協力関係を更に強化することで、アルコール・インターロック市場におけるリーダーシップを確立するとしている。

出所:MINKABU PRESS


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