一工薬は高い、期末に記念配当を実施


 第一工業製薬<4461.T>は高い。午後3時ごろ、25年3月期の期末配当について記念配当10円を実施すると発表した。従来予想の普通配当45円とあわせ、55円となる見通し。中間配当との合計で年間ベースでは100円(前期65円)となる見込み。これを好感した買いが入っている。

 あわせて今期の営業利益予想を50億円から52億円(前期比2.5倍)へ上方修正した。ハイエンドサーバー向け光硬化樹脂材料を中心に高付加価値品の売り上げが好調に推移しているため。なお、売上高や純利益予想は従来予想を据え置いた。

出所:MINKABU PRESS


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