HOUSEIが後場上げ幅急拡大、生成AIローコード開発プラットフォームでアリババのLLMと連携へ


 HOUSEI<5035.T>が後場に上げ幅を急拡大した。同社は25日、生成AIローコード開発プラットフォーム「imprai」に関し、アリババ<BABA>グループの最新LLM(大規模言語モデル)である「QWQ-32B」や、マイクロソフト<MSFT>のコミュニケーションツールである「Microsoft Teams」との連携に対応したと発表。これを手掛かり視した買いが入ったようだ。「QWQ-32B」は中型サイズでありながら大規模モデルと競合する性能を実現しており、「DeepSeekR1」に匹敵する実力を誇るという。ユーザーは必要に応じてLLMを有効化したり無効化したりすることができ、業務ニーズに合わせて活用することが可能だとしている。

出所:MINKABU PRESS


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